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低濃度アトロピン点眼治療
リジュセア®ミニ点眼液0.025%

近視は、長時間近くを見続けることなどが原因で目の奥行き(眼軸長)が伸びてしまい、ピントが合わなくなることが主な原因です。リジュセアミニ点眼薬は、目の奥行きを伸ばす原因となる部分に働きかけ、眼軸長の伸びを抑えることで、近視の進行を防ぐ効果が期待されています。

対象となる方

  • 5歳〜18歳の方
  • 軽度〜中等度の近視の方
  • ​3ヶ月ごとの定期的な検査・診察が可能な方

用法・用量

  • 1回1滴 、1日1回就寝前に点眼

 *毎日続けて点眼することで、近視の進行を抑制することが期待できます。

注意点

  • 視力を回復させる治療ではありません。
  • 近視の進行を抑えることを目的としており、完全に近視の進行を止めることはできません。
  • 点眼後に瞳孔が開くため、まぶしさや近くのぼやけを感じることがあります。

価格

  • 税込 4,250円(30本分/1か月分)

治療の流れ

初回検査

検査
お子様の視力や目の状態などを検査します。

検査内容
(屈折・矯正視力・光学式眼軸長測定)

処方

検査後点眼薬を処方します。初回は1箱のみ処方いたします。

医師・スタッフからの説明通り、毎日就寝前に点眼を続けてください。

1か月後目薬追加処方(予約来院)

点眼薬使用後の経過を確認するため、検査・診察を行います。
 
屈折検査・視力検査、眼軸長検査の後、問題がなければ点眼薬を2箱追加処方し、治療を継続します。

 

3か月毎の検査と処方(予約来院)

その後は3ヵ月ごとに治療の評価をしながら治療を継続します。

その際に点眼薬の追加処方も行います。原則として、1回にお渡しできる点眼薬の数は最大3箱(3か月分)までです。

 
  • 近視の進行が安定化する10代後半まで治療を続けることが望ましいです。
  • 近視進行抑制治療は近視の進行を抑制するものであり、進行が完全に止まるわけではありません。
  • オルソケラトロジーとは違い近視を改善するものではないため、近視の程度に応じて眼鏡やコンタクトでの視力矯正が必要になります。

治療効果を高めるために

目を疲れさせない(30分見たら20秒以上目を休ませる)・外遊びの時間を増やす(1日2時間は屋外で過ごす)ことも近視進行予防に有効です。ぜひ実践してみてください。

また、オルソケラトロジーミオスマート(近視管理眼鏡)、との併用で近視進行抑制に相加効果があると報告されております。